少し前から話題になっていた新衣装『オルタ』が配布されました。
少し前に原神のまとめサイトを見て知ったのですが、公式には言及がないもののどうやら中国での規制に対応するため肌色成分を少なくした衣装を実装することになったようです。
メールで無料配布されていますので、特に任務などやらなくても受け取れます。
もちろん、キャラ用の『衣装』ですのでその衣装を着るキャラを持っていないと使うことは出来ません。
今回はモンド勢の4人分が配布されました。
アンバー、モナ、ロサリア、ジンの4人です。
モナは璃月勢だったような気がしていたのですが、たぶん任務で璃月の方から歩いてきたからでしょう。
早速着せ替えしてみましが・・・。
なんだかんだで思っていたより悪くないですね。
アンバーはパッと見どこが変わったのかわからないくらいです。
配色でグローブなどの黒が白くなったのとショートパンツの下からアンダーウェアのスカラップ(三角の端処理)が見えています。
グローブがブーツと同じ白になったので見比べると以前よりも良くなった気がします。
モナは元が結構攻めた感じで良かっただけに無難になってしまったのが少し残念です。
また、デザイン上そう見えるのかもしれませんが、なんとなくウエストが大きくなった・・・気がします。
新たに絶対領域が出来ていますが、これはこれでokなのでしょうか・・・。
ジンは胸元が見えなくなったのが残念な感じはあるものの騎士団的には新衣装の方が合っている気がします。
パッと見は肌色成分が無くなったように見えますが、巧みにケープで隠してあります。
走ったり剣を振ったりすると背中や肩周りなどの肌が見えてこれはこれでえちえちです。
ロサリアは今回の4着の中で1番良かったです。
網タイツも悪くなかったですが、やや狙い過ぎ感があったのと腰回りの黒と胸回りの白の組み合わせにちょっと違和感がありました。
それが黒で統一されてカッコセクシーな感じになりました。
肩周りが見えなくなりましたが、なんだかんだで元々露出は少なかったので無問題です。
ジン同様にウィンプル(頭に被っている頭巾)で隠れていますが、背中はバッチリ開いています。
むしろ、以前より肌色面積がわずかに大きくなっているかも・・・。
網タイツが無くなって残念な方も多いと思いますが、よく見ると後側は編み上げになっています。
さすがに肌は見えませんが、なにげに腰まで編み上げという結構すごい衣装です。
左右非対称でおそらく下には黒のストッキングを着用しているのではないかと思います。
前垂れも後付け感が否めなかったのですが、新衣装では自然な感じになってイイですね。
お胸がしぼんでしまったように見えるのは・・・気のせいです。
ぶりんぶりんも良いですが、私的にはこれくらいの方が好きかもです。
オルタコスチュームは基本的に肌色減になるようなのでちょっと残念な気はしていましたが、日本ではデフォルトの衣装も引き続きそのまま使えるようです。
事前に見た画像ではう~んという感じでしたが、いざ実装されたものを見ると全然いけますね。
単純に肌色を消しただけではないのはさすがです。
また、パッと見わからないように肌色成分を残しているのもニヤリです。
今回の4キャラはロサリア以外ほぼ使っていないのですが、ロサリアは最近ますます使用頻度が上がっているのでうれしい限りですね。