先週のアップデートから装備強化をやる機会が増えました。
メインのリーパーはケリーヴァン装備集めと強化、サブのプリを始めその他キャラはバルロナ装備集めと名品化&+9までの強化です。
名品化の行程も簡略化されてやりやすくなりましたが、この名品化と装備強化の仕組みはどうなっているのか気になります。
装備強化をやりながら確固たる証拠は何もないですが、この仕組みを少し考えてみました。
今回の予想はあくまで脳内調査の結果の妄想です。
名品化
まずは名品化ですが、これは各装備毎に名品化する数値が設定されているのではないかと思います。
DROPするなり製作するなりして装備がゲーム内に現れた時点で内部に数値が設定されていると考えます。
例えば、バルロナの小手がDROPしたらその時点で5~50の範囲内でランダムに数字が設定されるとします。
太古の封印の書にも1~5の数値が設定されていて、運良く小手が5で書も5だったとすると1回で名品化しますが、運悪く小手が50で書が1ばかりだと50回かかるというわけです。
小手に設定された数値を書の数値で満たすと名品化するという感じです。
上位の祝福された太古の封印の書では5~10とか数値が大きめに設定されていて、輝く太古の封印の書では問答無用に数値を満たすようにしているのではないかと思います。
凱帝などなかなか名品化しない装備は、設定数値が50~200とかになっていて最低の数値を満たすだけでも大変なようになっているのかもしれません。
あるいは、5~200くらいと幅が広くてなおかつ5~100と101~200で設定される確率を変えてあったりするのかもしれません。
数値の範囲が広い上に小さい数値が出にくくなっているという感じです。
この数値を操作することによって、例えば3等級は5~50、2等級は20~100、1等級は50~200のようになっていると思います。
あるいは下限はすべて1で装備によって上限が異なっているのかもしれません。
個人的な体感としては、上位装備の下限は少し高い数値になっているような気がします。
装備強化
装備強化も名品化と同じように各段階に数値が設定されているのではないかと思います。
こちらも装備がDROPあるいは製作して完成した時点で+1~+12まで12段階にそれぞれ数値が設定されているのではないかと思います。
0→+1など失敗したというのを見た記憶が無いのですが、これは1しか設定されていないかあるいは上位装備でも1~3とかかなり小さくて狭い範囲の数値だと思います。
それが+2、+3と上がって行くにつれて範囲が広くなっていくと思います。
この数値を名品粉や鍛錬の粉に設定された数値で満たしていくことになるのではないかと思います。
強化石の数や補正値などもありますので、名品化を複雑にした感じだと予想しています。
強化剤の成功率は、『神秘の鍛錬の粉>完全な鍛錬の粉>上質な鍛錬の粉>稀少な鍛錬の粉=名品強化剤』という感じで言われているようです。
乱暴に言えば、神秘4、完全3、上質2、希少と名品粉1とかそんな設定でしょうか。
実際は、1.3、1.2、1.1、1とか僅差になっていると思いますが、そこに強化石の数によってさらに×1、×1.1、×1.2、×1.3などしているのではないでしょうか。
連盟の強化職人も熟練と伝説でさらにその数値に補正をしているといったところですね。
さらに失敗で上がった補正値によって各段階に設定された数値を下げている気がします。
数値下げは、1%表示に付き各段階の設定値×0.99とか×0.98とか、これも装備によって×0.9だったり×0.8だったりして1%当たりの減少率を変えているかもしれませんし強化段階によっても違うかも知れません。
強化剤の設定値も可変であればさらに複雑化していきそうです。
ただ、1つ言えるのはケリーヴァン装備であっても脚が+9→+10に名品粉1回で上がったりしましたので上位装備でも強化段階の設定数値の下限は低い可能性があると思います。
以前にもオルカ装備で+11→+12の強化で希少粉1回で成功したことがありましたので上位装備、上位段階でも運が良ければ・・・という含みは持たせてあると思います。
と、まぁ妄想の域を出ることはありませんが、なんとなくこんな感じかなと考えています。
装備を入手した時点でその装備が名品化しやすい強化しやすいというのがすでに決まっているというのが持論です。
だからといってそれを確認する手段はありませんので、そんなことを考えたところで実際に名品化や強化をやってなかなか成功しないときに『たぶん今ので1下がったからあと2回で成功するハズwww』とか妄想するのに使うくらいですね。
こんな事を小一時間考えていたら、ゲームって色々考えて作られているなぁと、感慨深くなります。