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Channel: ゲーム | Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
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【艦これ】2016夏イベントが終わって・・・

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8/12から20日間の日程で開催された2016夏イベント『迎撃!第二次マレー沖海戦』は、昨日で終了しました。
ちょうど月末ということでキリの良いところで終わりましたが、終わって月が明けたとたんに秋になったなぁという感じがします。

中規模ということで海域攻略に関しては、『第四作戦海域の出撃に対する攻略突破率が90%以上』ということでわりと易しいイベントだったような気がします。
私も当初のALL丙予定を変更してE-1、E-2は乙でクリアしてみたりしました。

3回目のイベントですが少しステップアップした感じです。
最終的に今回の海域攻略は、E-1から順に『乙乙丙丙』で4海域をクリアしました。

と、いうわけで今回は夏イベントを振り返ってイベントの締めくくりとしてみたいと思います。



E-1 ブンタン沖哨戒 難易度:乙

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まずは、最初のマップです。
前回の春イベントではいきなりの連合艦隊でしたが、今回は通常編成でのE-1です。

今回のイベントでは音楽がとてもイイ感じでした。
そのおかげで最初のマップからずいぶん気分が盛り上がりました。

春イベントのE-1ほど重くはありませんが、ボスが潜水艦ということで夜戦まで持ち越せないということがありました。
イベントの少し前に実装された先制爆雷攻撃をどれくらい使えるかでずいぶん難易度が変わったようです。

私は直前に皐月を改二にしておいたのがだいぶ助かりました。
次回以降のイベントでも最初の方のマップで同じように潜水艦のボスが出てくる可能性は十分考えられますので今後はさらに先制出来る艦を増やしておきたいところです。


E-1のDROPに関しては、わりとスムーズに集まって助かりました。
未所持艦としては、新規実装の『伊26』と冬、春と入手出来なかった『瑞穂』を入手出来たのが大きかったです。

ボスマスの伊26は8周、Cマスの瑞穂は15周とかなり早く入手出来たので後半の海域攻略や掘りがだいぶ楽になりました。

そして、この海域はイベントで初めて丙以外の難易度でクリアしました。
報酬の『大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)』と『一式陸攻』が目当てだったのですが、大発動艇はまったく使わなかったので丙のノーマル大発動艇の方が遠征で使いやすくてよかったかなぁと思ったりします。

一式陸攻はその後の基地航空隊で活躍してくれたので良かったです。



E-2 第二次エンドウ沖海戦 難易度:乙

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2つめの海域では今回のイベントの影のボス(?)とも言うべき、セクシーなおしりがタマラナイ戦艦夏姫が登場しました。
ここから基地航空隊も使えるようになりましたが、まだ姫の猛威は感じられずわりと余裕な感じでした。

そこで『補強増設』と『三式戦 飛燕』を目当てにここも乙でクリアすることにしました。
事前に丙で何周かしたのですが、難易度を上げたわりにそれほど難しくなっていない感じがしました。

いっそのこと甲まで上げても良かったかも知れませんが、あまり一気にステップアップして失敗してもつまらないので乙にしておきました。


その一方で、E-2のDROPは残念な結果となりました。
ボスルートから外れたDマスの大淀等も含めてここでは未所持艦が無かったのですが、Prinz Eugenが重複所持出来るということでE-4まで海域攻略後に掘りをしてみました。

約110周ほどボスマス周回したのですが、『鹿島(2)、時津風(3)、磯風(2)、長門(5)、陸奥(6)』と、それなりに収穫はあったのですが肝心のPrinz Eugenは出ませんでした。
とはいえ、鹿島は探照灯がうれしいところですし、長門&陸奥は41cm砲が1ページ以上貯まりました。

狙ったものは出ませんでしたが、周回したなりの収穫はありました。

基地航空隊を三隊使ったためか資材の減りが思いの外早かったので、いったん中断してE-3の掘りをすることにしました。
ただ、これが『二兎を追う者は一兎をも得ず』のことわざの通りになってしまった気がします。



E-3 第二次マレー沖海戦 難易度:丙

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3海域目から急に難易度がグッと上がったのが印象的でした。
連合艦隊の上にボスまでの距離もあり、しかも気のせいといった通過するだけのマスが無くて、わりとこぢんまりしたマップのわりに遠く感じました。

難易度:丙でもボス前に戦艦夏姫が2隻立ちふさがり、さらにその前にもヲ級改flagshipがいるなどなかなか厳しいマップでした。
そのわりにわりとスムーズに攻略出来たのは戦艦夏姫が弱体化するというギミック解除があったおかげかもしれません。

海域攻略はさほど苦労はありませんでしたが、掘りでかつてない苦労をすることになりました。


E-3では、新規実装艦のAquilaと伊26がボスマスでDROPします。
伊26に関してはE-1でゲット出来ていましたが、Aquilaは海域攻略時に出なかったのでE-4までクリアしてから戻って来ました。

ここでの未所持艦は、Hマスの風雲、ボスマスの長波、萩風、Aquilaの4艦でした。
掘り始めて5周目という早い段階で『Aquila』が出た後は、7周目で『風雲』、57周目に『長波』が出たのですが、萩風は結局155周して出ませんでした。

それなりに資材は残って始めたのですが、1周ごとに7~800ずつくらい燃料が減っていってしまい、最終日に燃料が残り1,000を切ったところで無念のリタイヤになりました。
長波は5-4でも出ますし、萩風は新規実装艦ではなかったので早いうちに諦めてE-2のPrinz Eugen掘りに回せば良かったかなというのが今思うと少々残念なところです。

ただ、装備品よりも未所持艦を優先したいというのがあったのでここまでやってしまいました。
おそらくE-3の掘りだけで11~12万くらいの燃料を使ったのではないかと思います。

とはいえ、他に何も無かったわけでもなく、『明石(1)、速吸(2)、嵐(4)、沖波(2)、高波(3)、風雲(2)、朝霜(4)、阿賀野(3)、能代(2)、加賀(11)、赤城(6)』と、ずいぶんレア艦が出ました。

期待していなかった明石は2隻目のパーフェクト明石が作れますし、速吸は有料の洋上補給がもらえるのがうれしいところです。
そして、高波&風雲は熟練見張員と電探がありがたいです。

加賀&赤城もこれだけ出るとありがたみがありませんが、おかげで所持艦の対空をだいぶ上げることが出来ました。
また、掘りで使用した艦の練度がモリモリ上がったのは良かったです。

萩風はちょうど公式四コマ最新巻に登場したので欲しかったのですが、次回以降のお楽しみになりました。
と、同時に今回のE-3掘りは苦い経験になりましたので今後のイベントでこの経験を生かそうと思います。



E-4 マラッカ海峡沖夜戦 難易度:丙

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最終マップは難易度:丙でのクリアで締めくくりました。
途中に壁のように立ちふさがる夜戦マスまであって難易度は高めでしたが、攻略自体はわりとスムーズにいきました。

夜戦マス以外では特に事故も無かったので、ボス到達で言えばE-3よりも気分が楽でした。
最後も乙で・・・とも考えましたが、海域攻略を終えてからIマスでの葛城掘りをしたかったのでいつも通りの丙でクリアしました。


最終海域でのDROPの目玉はなんといっても『葛城』ですね。
ボスでのAquilaもありますが、柱島サーバーで葛城を入手出来るのは初なので、既存の艦の中でもなんとなく別格な感じがします。

この掘りが今回のイベントでの掘りのメインでした。
かなり気合いが入っていて100周単位でやるつもりだったのですが、運良く12周ほどでゲット出来ました。

この後、E-3の掘りに戻って泥沼にハマるのですが、このDROPがあったおかげでかなり気が楽になりました。

E-4では他に未所持艦の『Libeccio』『海風』をゲット出来ました。
Libeccioは先制爆雷攻撃艦として願ってもない艦ですし、海風は前回の春イベントで潜水艦掘りのために諦めた経緯があるのでうれしいところです。

もう1艦、朝雲が未所持だったのですが、ボスマスだったためE-2、E-3の掘りを優先して今回は諦めました。



後記

20日ほどの期間でしたが、あっという間の20日でした。
今回も全海域をクリアすることが出来てひと安心です。

また、新規実装艦4隻と未所持艦5隻の合計9隻の新しい艦娘が増えたのもうれしいところです。
前2回のイベントと比べて少ないですが、もうだいぶ揃ってきているのでこれでも大収穫というところです。

残りの未所持艦は、大和、Littorio、Graf Zeppelin、春風、朝雲、親潮、萩風、の7艦になりました。
艦これを始めて半年になりますが、ここまで揃ったというのは胸熱です。

アニメ提督としては大和が気になるところですが、最後の大物が残っているのは逆に今後のモチベーションに繋がりそうです。


E-3の掘りで大量の資材を失ったというのは今回のイベントでの大きな教訓となりました。
次回以降のイベントではさらなる備蓄をする必要がありそうです。

昨日で夏イベントは終わりましたが、今日から秋イベントへの準備が始まります。
秋イベントへの準備で今考えているのは・・・。


  • 先制爆雷攻撃が出来る駆逐艦の育成など、駆逐艦の戦力拡充。
  • 四式水中聴音機、流星改の増産。
  • 35.6cm連装砲、一式徹甲弾の改修。
  • 燃料、弾薬のさらなる備蓄。

と、いったところです。

流星改は夏イベント前にも少し追加したのですが、普通に搭載する分には十分な数があります。
ただ、全滅して熟練度が剥げることが多々ありましたので、もう少し予備機を増やしたいと思いました。

四式水中聴音機は、先制爆雷攻撃の必要レベルを下げるのにもう少し欲しいところです。

そして、35.6cm連装砲は掘りで金剛型を使うにあたってもう少し装備を強化したいと思いました。
上位の砲を使っても良いのですが、フィット補正を考えるとどうしても使うのに躊躇してしまいますので35.6cm砲を出来るだけ強化して、可能なら試製35.6cm砲をあと2本作れればイイナァと思います。

一式徹甲弾は素材集めが大変ですが、毎日のデイリー開発で素材の徹甲弾を狙おうと思います。
駆逐艦の育成は、今回のE-1のように攻略難度に直結してしまう事態にあってしまうと今まで以上に本腰を入れたくなります。

資材の備蓄は言うまでもありませんが、基地航空隊の仕様が変わらない限り備蓄量は増やさざるをえないというところでしょうか。


今回の夏イベントは中規模ということでしたので春イベントと比べてやや物足りない感じもありました。
特にE-1、E-2の難易度が低かったので余計にそう感じてしまいます。

3回目のイベントということでだいぶ慣れてきて感動が薄くなってきた感じはありますが、イベントが始まり、参加して、そして終わると色々と想うことが多いです。

秋イベントはおそらく11月初~中旬くらいになるのではないかと思います。
また、次のイベントに向けて今日から走り出します。



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