昨日の11時で2016秋イベントは終了しました。
すでに終了数日前に掘りを終わらせて一足早く切り上げていましたが、ゲーム上からイベントのアイコンが無くなると終わったことを実感します。
楽しかったイベントが終わってしまったという微妙な喪失感は否めません。
今回のイベントは中規模ということだったのですが、蓋を開けてみると大規模並にやることが多いイベントでした。
当初2週間という予定になっていましたが、終わってから振り返ってみて掘りも含めると2週間ではかなり厳しい内容だったと思います。
結果的に3週間くらいになりましたが、途中からの大幅な延長は予定が狂いますのであまり頻繁にはやって欲しくないですね。
次回の冬イベントでは最初から適切な期間を設定してもらいたいものです。
期間に多少違和感があったこと以外ではイベント内容自体はなかなか面白かったと思います。
ギミック解除が面倒ではありましたが、E-5のスタート地点移動などは攻略を進めている感じがして良かったです。
今回初めて連合艦隊同士の海戦が入ったのも新鮮でした。
画面がかなりキツキツでしたが、24隻入り交じっての戦闘はなかなか面白かったです。
また、基地航空隊も徐々に使いやすくなってきている気がします。
強制ではありましたが、防空の意味が大きくなってきました。
空襲による資源の減りが少なかったのは良かったです。
相変わらず配置するだけでボーキサイトが減るのはいただけませんが、烈風ではなく零戦を使うことで資材消費を抑えるというのは新たな発見でした。
3-2-1レベリングの過程で増えた零戦(熟練)の使い道が出てきて良かったです。
E-1を甲攻略した後はいつも通りの丙攻略になってしまいましたが、一部の報酬に未練はありましたが丙でも十分だったかなと思います。
イベントを難易度高めでじっくり攻略したいと思う反面、易しい難易度でサクッと終わらせて安心したいと思ったりします。
海域攻略中に掘りをやるのはどうにも落ち着かないのでつい後者の手段をとって掘りに集中したくなってしまいます。
そのおかげか、短めのイベント期間のわりに十分な掘りが出来ました。
そろそろ未所持艦も少なくなってきましたが、今回も『浦波、春風、朝雲、山風、親潮、朝風』と十分な数をゲット出来ました。
これで残すは『Graf Zeppelin、Littorio、萩風』の3隻となりましたので、次回以降は掘りに使う時間を短く出来ればイイナァと思います。
今回のイベントでは新規実装艦の海外艦2隻が海域突破報酬になっていたのは良かったです。
新規実装艦は多少ドロップ率が高くとも掘りになると入手出来ない可能性もありますからね。
夏イベントでAquilaが掘りになっていたのでCommandant Testeも掘りかと思いましたが、そのへんは良かったです。
難易度的にはE-4にイタリア戦艦あたりを入れても良かったような気もします。
とはいえ、以前は一限だったPrinz Eugenが夏イベントに引き続き複数入手出来るようになったのは良かったです。
強力な装備をゲット出来るチャンスが増えたのはうれしいところです。
春イベントではU-511の入手機会がありましたし、次はGraf Zeppelinをお願いしたいですね。
未所持艦が少なくなったのはうれしい反面、イベントの楽しみが減ってしまった気もします。
とはいえ、イベント毎に新艦は増えているので未所持艦の楽しみが無くなることはないと思います。
冬イベントまでの目標など
そして、イベント終了後からはすぐに次のイベントが始まるのです。
今回はせっせと備蓄した甲斐あってか、燃料・弾薬が20万以上、鋼材がほぼ30万、ボーキサイトが16万くらい残りました。
燃料・弾薬は掘りでだいぶ減りましたが、それでもだいぶ残りました。
ここからまた冬イベントに向けて備蓄します。
おそらく今回の備蓄はイベント前にカンストする可能性がありますが、そこは開発費用に充てたいと思います。
特にボーキサイトの消費が痛くてなかなか出来ない電探開発を進めたいと思っています。
支援艦隊で駆逐に使う小型電探をもう少し増やしたいところです。
それを含めて、次のイベントまでに準備したいと思うのは以下のようなところです。
- 支援艦隊用の小型電探の開発(33号対水上電探)
- 対空装備の改修(10cm高角砲+高射装置、13号対空電探改、90mm単装高角砲、25mm三連装機銃 集中配備)
- 偵察機の改修(九八式水上偵察機(夜偵)、零式水上観測機)
- 駆逐、軽巡の全体的なLV上げ
- 軽空母の2隻目配備
今イベントではなんと言っても対空装備の不備が目立ちました。
防空艦自体は揃えてあるのですが、装備の改修はほぼ手つかずでした。
昨日のメンテで噴式機の実装もありましたし、これからもイベントでの航空戦は重要になると思われます。
今まで手つかずでしたので今後は対空装備をメインに改修していこうと思います。
可能であれば艦戦までやりたいところですが、なかなかそこまでは難しそうです。
そして、偵察機の改修も進めたいと思っています。
今まであまり意識していませんでしたが、提督LVが上がってきたこともあってかボス前で逸れることが増えました。
夜偵を使わなければそれほど問題は無さそうなのですが、特に他のスロットを使わずに夜戦に効果がある夜偵は出来れば優先的に使いたいところです。
索敵値の低い夜偵を改修して使いやすくしたいと思います。
駆逐のLV上げは常に意識していますが、軽巡のLV上げはほとんど手つかずです。
今回も酒匂を急いで上げたりしましたが、今後も何らかの形で軽巡が必要になることは十分に考えられます。
優先順位は高くありませんが、演習にも積極的に組み込んでできるだけ多くの艦を改レベルまで上げておきたいと思っています。
また、今回のイベントで話題に挙がった軽空母も2隻目を用意しておこうと思います。
こちらは3-2-1レベリングの空母要員として使えば上げるのはさほど苦労は無いですね。
同じ艦を複数持つのは多少違和感がありますが、潜水艦が大勢居るのを見ればどうということはないです。
すべてイベントの後追いをしている感じは否めませんが、自艦隊の弱いところを補強していくのもイベント後の楽しみだったり目標だったりします。
掘るべき未所持艦が減ってきたので今後は作戦難易度を上げる方向でイベント対策をしていこうと思っています。
秋イベントが終わったばかりですが、すでに気分は冬イベントに向けて動き出しています。