秋イベントが終わって1週間ほど経ちました。
遠征を回しつつのんびりレベル上げでもしようと思っていたら、新装備の噴式機が実装されたりしてなかなか忙しい1週間になりました。
噴式機はなかなか魅力的な新装備なのでぜひとも欲しいと思いました。
そこで、イベント終了後にもかかわらず大した資源ももらえない上に時間がかかる48時間遠征をやったりして着々と取得に向けて準備していました。
試製景雲も欲しかったので、ついでにずっとほったらかしだった6-3や新三川任務をやって基地航空隊も使えるようにしました。
イベント直後でしたが、なにげに忙しかったです。
そんなこんなで無事に『橘花改』と『試製景雲』をゲット出来ました。
試製景雲の方は改修で噴式機になりますが、膨大なネジを使うためとりあえず追加のネ式エンジンのみゲットして保留にしてあります。
早速試しに1-1で翔鶴改二甲を使って単艦キラ付けついでに使ってみました。
開幕航空戦の前に単機で飛んで攻撃する『噴式強襲』というのが入ります。
1-1で出てくる敵艦だとクリティカルで80ダメージくらい出て1発撃沈出来ます。
その後に普通に開幕航空戦がありますが、噴式強襲で敵単艦を撃沈しても何もしないで飛んでいきました。
新しい攻撃方法なのでわかりにくいですが、航空機版の甲標的のようなものでしょうか。
開幕の手数が1つ増えるのがメリットですね。
戦艦クラス以上にどれくらい効果があるかわかりませんが、海域序盤に出てくる水雷戦隊などに対して開幕に少しでも数を減らすには役に立ちそうです。
そして、今回の噴式機では消費資材に鋼材を使うようになりました。
翔鶴改二甲の1スロ目に装備して1-1を3周してみましたが、1周で176減りました。
意外と多い消費量です。
1-1を1周するだけでこれだけ使いますので、いくら余り気味の鋼材とはいえ油断しているとあっという間に無くなりそうな気がします。
ただ、現状で噴式機は2つしかありませんし、装甲空母もそう頻繁に使いません。
イベントでは序盤から投入するというのは考えにくく、最終海域または最終1つ手前くらいで使うことになると思います。
EO海域でも3-5以降で使うくらいになりそうなのでそれほど出番は多くないかと思います。
とりあえず、いつでも使えるように1-1で熟練度MAXまで上げておきました。
熟練度MAXにするのに11周しました。
攻撃の面ではあまり過度の期待は出来ませんし鋼材の消費も痛いですが、手数が1つ増えるのは十分メリットになると思います。
今のところ翔鶴改二甲&瑞鶴改二甲でしか運用出来ませんが、イベントやEO海域での貴重な追加戦力になりそうです。