以前からやってみたいと思っていたテストサーバーでプレイしてみました。
iOS版とAndroid版それぞれでテストサーバーがあって、今回はAndroid版でプレイしました。
事前登録が必要で、使用端末やメールアドレスを登録しておくとテストサーバーが開設される時にメールが届きます。
申し込みはいつでも出来るようですが、今申し込むと次のテストサーバーから参加出来ます。
公式Twitterで申し込みアドレスなどとともに発表されるので興味のある方はこまめにチェックすると良いです。
メールが届くとテストサーバー用の登録アドレスが記載されているのでそこから登録してテストサーバー用のアプリをダウンロードして端末にインストールすれば準備完了です。
英語のページなのでわかりにくいですが、シンプルなページなので迷うことは無いと思います。
最初、ダウンロードサーバーが重くてダウンロード出来なかったのですが、時間をおいてから再度やったところスムーズにダウンロード出来ました。
初回は問題ないですが、2回目以降は前回インストールしたテストサーバーアプリを削除してからインストールする必要があるそうです。
また、インストールでの注意点は、設定で『提供元不明のアプリのインストールを許可する』にしておくことです。
テストサーバーはいつでも出来るわけではなく、プレイ出来る日時が決まっています。
今回は・・・。
テスト実施日時(標準日本時間)
01月28日 19:00~22:00
01月29日 04:00~07:00, 08:00~14:00, 19:00~22:00
01月30日 04:00~07:00, 08:00~14:00
この時間以外はアプリを起動してもプレイ出来ません。
プレイ画面は通常アプリと同じですが、メニュー画面でGoogleにログインしてしまうと面倒なことになるらしいのでログインしないようにします。
IDはテストサーバー用のもので、名前は自由に変えられます。
所持金があるのでその範囲内で好きな装備と機体を買って試すことが出来ます。
今回のテスト内容は・・・。
― 軽武器 Pulse_Light_V1: ダメージ 10000, リロード時間 5秒, 射程距離 100m
― 中武器 Pulse_Medium_V1: ダメージ 15000, リロード時間 5秒, 射程距離 100m
― 重武器 Pulse_Heavy_V1: ダメージ 20000, リロード時間 5秒, 射程距離 100m
という超至近距離の武器テストです。
テストなのでグラフィックはOrkanのものが使われています。
とりあえず、こんな感じでやってみました。
Rogatkaは普通に使ってみたかったので普通にOrkan装備です。
テスト武器は発動が早くてスクショが上手く撮れませんでした。
射程100mですが、自機を中心に半径100mの範囲に球状に衝撃波が飛ぶ感じです。
他の武器と違って前後左右上下にも当たり判定があります。
しかも衝撃波は盾、アンサイル、障害物を素通りするので距離内にいれば必ずダメージが入ります。
100mというとかなり近いですが、Thunderの密着射撃に慣れていれば違和感無さそうです。
装備数が多い方が有利ですが、移動速度が遅いと近づくのが大変です。
PowerplantやDead Cityなどでは結構脅威になるかもしれませんね。
また、Yamantauの中央ビーコンで真下から床を貫通して攻撃したり、Canyonの中央ビーコンで壁越しに攻撃出来るなど意外な使い方もあったりします。
リロードは5秒と微妙な感じですが、壁越しに使われたりするとやっかいですね。
射程100mはいざ使ってみると思ったよりは長い感じがしました。
ただ、見た目が大味でミリタリー感が無いのでそのまま導入はどうかなと思います。
以前あった重Molotなどと同様にテストだけで終わる可能性もあります。
今回初めてテストサーバーをやってみました。
新武器をメインに使ってみましたが、それ以外にもFuryやLancelotなど既存の機体や装備を試しに使うのももちろんありです。
時間が決まっているので今回は1時間くらいしか出来ませんでしたが、Fury、Lancelot、Rogatkaなど未所持機体を中心に色々試してみました。
2,500Auは考えてしまいますが、ジャンプ出来る中機体のRogatkaはちょっとイイナァと思いました。
事前登録が必要ですが、プレイすることに難しいことはないので興味のある方はやってみると良いと思います。