3月の製作システムリファインアップデート以降、チマチマと上げていた魔法刻印書製作がやっと職人ランクになりました。
職人ランクになるには、スキルを800まで上げてから熟練工からの昇級が必要になります。
この昇級試験は、さほど大変でもないのですが一部で結構費用がかかるものがあってどうしようか考えていました。
おそらく最難関は腕または脚防具の刻印書の大成功ではないでしょうか。
材料費が結構かかるうえに『大成功』しないとポイントが入りません。
ひとまずその項目以外をすべてこなしてから残りのポイントを見ると、大成功2回で達成になります。
ここはもう考えていても仕方ないのでデイリークエで貯めたポイントを使って15素材や緑クリを売って費用を集めました。
大成功した刻印書は期限無しで使えて結構高値で売れますのですぐに完成すれば逆に費用が増えるくらいです。
腕防具の刻印書の方が需要があって高値なのですが、材料費が脚よりも高くなってしまうので2回大成功する前に予算が底をつきそうな気がしました。
脚防具の刻印書の方は深海の石が暴炎の石よりもだいぶ安く、魔法結晶体も1つで済むのでこちらで挑戦しようと思いました。
材料の内、魔法結晶体と深海の石は取引所で購入して、信頼の銀光油は女神の涙を購入して防具製作を上げているキャラで作りました。
そして材料を揃えて製作してみたのですが・・・。
ちょっとテンパっていたのか、いきなり胴防具を作ってしまいました。
大成功して喜んだのですが、ポイントが増えていないのでおかしいと思ったら、違うモノを作っていたのでした。
気を取り直して2回目に脚を作るとこれも1回で大成功し、2回目は成功、3回目でまた大成功してあっというまに昇級しました。
魔法刻印書はわりと大成功しやすいのですが、6回連続普通の成功だったこともあったのでもう少しかかるかと思ったのですが、意外とあっさり昇級しました。
大成功した脚の刻印書もそこそこ高値で売れそうなので助かりました。
作る前にどの刻印書が高く売れているかを確認するのも重要です。
とりあえずこうして魔法刻印書製作の職人ランクになりましたが、実際IIIの無期限刻印書を作ろうとするとかなり大変です。
IIの無期限刻印書を材料にしてさらに大成功させないといけません。
なるほど高値が付いているのも頷けます。
ただ、IIの無期限刻印書ならそれほど難しくもなさそうなので、今後カシュバル装備を入手したら自作して付けてみようかなと思っています。
1番うれしいのは、キャラ名のところに職人クラスのマークが付いて、魔法刻印書製作マスターの称号が付けられるようになったことでしょうか。
正直なところ、称号が欲しくて上げたというのもあったりします。
消費アイテム製作マスターはすでに取得したキャラがあるので、これで2キャラでマスターとなりました。
あと武器、防具のマスターになれば手持ちの4キャラ全てでマスターの称号を持つことになります。
FFXIでは合成を上げるのは苦行でしかなかったのですが、TERAでは結構簡単に上げられて楽です。
魔法刻印書製作はあまりやることはなさそうですのでオススメはやはり消費アイテム製作でしょう。
刻印書よりも楽に上げられ、IDで使う呪文書なども自分で好きに用意出来ます。
15分秘薬などは結構便利に使っています。
大きな儲けは期待できませんが、作っていて1番楽しいのは消費アイテムですね。
なかなか楽しい新製作システムですが、次は防具製作を職人にしようかなと思います。
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