昨年の7月に始めて、他のゲームの合間にプレイしていたAndroid版トランスポート・エンパイアですが、ようやく最後の街であるウィンドホールドに到達しました。
毎日チマチマと資金を稼いで約11ヶ月かかりましたが、これでマップ内全てオープンに出来ました。
箱庭ゲームというと色々ありますが、それなりにグラフィックも綺麗で音楽も良い感じで気に入ってやっていました。
とにかく1つの街を開放するだけでえらい時間がかかるのですが、毎日少しずつ資金を貯めながら1つまた1つと街を開放していくのはなかなか楽しいです。
最後の街のウィンドホールドを開放するまで課金は一切しませんでしたが、むしろ課金しない方が楽しめる系のゲームです。
街の周りから資材を集めたり、旅客を運んだりしますが、正直なところシムシティやA列車などと比べるとかなり小規模で物足りなさは否めません。
線路もいくつかの決まった経路しか選べませんが、ちっちゃい機関車が走っているのを見るのはなかなか楽しいです。
シムシティやA列車などはわりと気合いを入れてやりこみたくなりますが、このゲームは他のゲームに飽きたときに1日1~2回くらいポチポチするだけでやっていました。
こういった箱庭ゲームを気軽にやってみたい人には良いかもしれませんが、最終アップデートから1年以上アップデートが無く、最新ニュースも半年以上前のままなのでこれ以上の進展は望めなさそうです。
全ての街を開放してもエンディングにはなりませんので今後も続けることが出来ます。
とりあえず機関車をアップデートしたりしてまだ続けようかと思いますが、近いうちに自分なりに切りを付けてゲームを終了することになると思います。
1年近くやっていましたが、なかなか面白いゲームでした。