10/18のアップデートで実装された3つの新遠征ですが、3日経ってだいぶ詳細がわかってきたようです。
早くもwikiにてかなり詳しいところまで掲載されています。
link >> 遠征 – 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
私は詳細は不明ながらもとりあえず同時に実装された任務をこなすために3つともひととおりやってみました。
キラ無しでも大成功したりとありがたい仕様になっているようですが、いかんせん得られる資源が少ないのが気になりました。
遠征というとまずは得られる資源の量を見てしまうのは仕方ないかもしれませんが、新しく追加された割りには・・・という気がしてしまいました。
しかし、ネットを見ていると資源よりもバケツ確保のために有用な遠征であるという意見が見受けられました。
特に『海峡警備行動』は大成功すれば確定で1個バケツを入手出来るのはなかなか美味しいです。
今までは30分の『長距離練習航海』をひたすら回して稼ぐのが主流でしたが、こちらは成功・大成功どちらでも確率50%でした。
どっちが効率が良いか?などという議論もありましたが、どちらが良いということよりもバケツ集めを2つ同時に出来るようになったのが1番のメリットですね。
休みの日など時間のあるときに張り付いて両方回せば従来の2倍くらいのスピードで貯められそうです。
得られる資源が少なめなので資源とバケツの両立というわけにはいかないかもしれませんが、使える遠征の選択肢が増えたのはうれしいところです。
そして、私が注目したのは『開発資材』です。
あまり注目されないアイテムでありますし、わりとカンストしてしまっている提督も多いようですが、私の場合なかなか貯まらないので結構意識して任務で集めています。
主に改修で使うための素材装備集めをしているのですが、ここ数ヶ月やっていた艦戦の改修なども結構な量の零戦21型を開発しました。
他にも主砲、電探、マンスリー任務で使う徹甲弾と三式弾などわりと開発を回す機会が多いです。
基本的に素材装備に関しては牧場艦で集めずに開発で集めているので開発資材はいまだに結構使うのです。
デイリー&ウィークリー任務でもそれなりに集まりますので不足しているということはありませんが、資源に余裕があるときに回すとあっという間に減っていってしまいます。
遠征でも開発資材を得られるものはありますが、ほとんどは寝る前に出すような長時間遠征ばかりです。
大成功1個確定の遠征で最も短いものは観艦式の3時間で、成功・大成功関係無く50%の確率で1個もらえる遠征で最も短いものは2時間の潜水艦哨戒任務です。
普段良く使う長距離練習航海、防空射撃演習、海上護衛任務、北方鼠輸送作戦、東京急行×2などには開発資材が入っていません。
寝る前にセットすることが多い長時間遠征にはありますが、艦隊決戦援護作戦は15時間ですし、北方航路海上護衛でも8時間20分もかかります。
そんなことを考えると新遠征の海峡警備行動(55分、成功・大成功関係無く50%の確率で1個)と長時間対潜警戒(2時間15分、大成功で1個確定、さらに50%で追加1個)は、開発資材集めにはなかなかうれしい遠征です。
それとこの2つの遠征の時間もポイントです。
海峡警備行動は長距離練習航海(30分)×2と合わせやすいですし、長時間対潜警戒も北方鼠輸送作戦(2時間20分)と合わせやすいです。
遠征をやる目的の1番はやはり資源集めになると思います。
そうなると新任務はどれも少々魅力に欠けますが、資源が十分に貯まった後のアイテム集めにはなかなか良い遠征ではないかと思います。