昨日深夜に行われた2018冬イベント後段作戦実装のメンテナンスで『瑞鳳改二』が実装されました。
改装設計図やその他アイテムが不要で必要資材も控えめという優しい仕様になっています。
改造はLV80から可能なようです。
少し高めな感じですが、必要アイテム無しなので仕方ないところですね。
今回の瑞鳳改二は同じくLV80で改二乙にも出来るコンバート仕様になっています。
コンバートには高速建造材と開発資材が必要になりますが、ここでも改装設計図などは不要です。
コンバート仕様のため持参アイテムが無く、付随する任務等もありません。
なぜいまこの時期に?という感じはしますが素直に喜んでおきましょう。
改二と改二乙の違いは、改二が通常軽空母の強化型、改二乙が対潜特化型という感じでしょうか。
改二は千歳・千代田と比べて搭載数がわずかに劣るものの各ステータスは上回っています。
また、射程:中になるので先に攻撃しやすくなります。
改二乙は大鷹のような対潜型になります。
対潜値が65以上、対潜7以上の艦載機を積むと先制対潜攻撃が出来ます。
残念ながら零式水中聴音機以外のソナー・爆雷が装備出来ないので対潜攻撃力に関しては大鷹改二に一歩劣るという感じです。
大鷹改二では夜戦攻撃が出来ますが、瑞鳳改二乙では出来ません。
また、大鷹改二と比べて各ステータスが高くなっています。
速力が高速というのもポイントが高いです。
射程はさらに伸びて長になります。
輸送護衛部隊にも編成出来るようです。
設計図とカタパルトが必要な大鷹に比べて瑞鳳改二乙にするのはだいぶハードルが低いですね。
大鷹改二では対潜向けの攻撃機を持参するなどのメリットもありますが、カタパルトを使う優先度がだいぶ下がってしまったかなという感じです。
改二と改二乙では用途が変わるのでどちらが良いとも言い切れませんが、1隻持ちなら改二乙の方が便利かと思います。
ただ、2隻持ちするには艦さえ入手出来れば良いので差し支えなければ2隻持ちしたいところです。
私は改二と改二乙両方運用しようと思います。