Skyrimで最も有名なえろえろMODではないかと思う『EstrusForSkyrimSE_VR』を使ってみました。
link >> EstrusForSkyrimSE_VR 日本語化対応 モーション – Skyrim Special Edition Mod データベース MOD紹介・まとめサイト
Skyrimを始めた頃に真っ先に導入しようと思っていたMODなのですが、始めたばかりの頃は上手く動かせなかったのでそのままお蔵入りになっていました。
おそらく原因はFNISを使わなかったことにあるのではないかと思います。
まだSkyrimのMODがよくわからない頃でしたのでFNISを実行するといったことを知りませんでした。
それからずいぶん経って、SkyrimのMODにもだいぶ慣れてきたので再度試してみたところ、無事に動作させることが出来ました。
動作自体はCTDすることなく完遂するのですが、使っているキャラが小さいためか触手が体からズレて動作してしまいます。
良く見ると足などかなり不自然ですが、肝心な部分はちゃんと定位置に来ていますので気にしなければさほど気になりません。
日本人の方が制作されたのか、ちゃんと日本語の音声が出るのは素晴らしいですね。
もう少し幼い感じの声だと良かったのですが、わざわざ日本語音声を付けていただいているのは感謝です。
触手を含めて大きく分けて3パターンあるのですが、ホントに良く出来ています。
ランダムに動いているように見えて良く見ているとちゃんと流れに沿った動きになっています。
繰り返しやっても微妙にパターンが変わるというのは手が込んでいます。
三角木馬は残念ながらみぞおちくらいまで食い込んでしまってちょっとグロっぽく見えてしまいました。
機械は椅子にめり込んでしまうのが残念ですが、他は概ね良好です。
キャラのサイズが小さいためと思われますが、所々でちょっと残念な感じになってしまいます。
ですが、そこは妄想力でカバーです。
ただ、コンソールコマンドtfcを使ってカメラ移動をすると終わった後にズームが効かなくなりました。
無印版ではスニークをしてMODを開始すると転んで元に戻るという記載がありましたが、SE版の私の環境では元に戻りませんでした。
この場合は1回ゲームを再起動してセーブデータを読み込み直さないとダメでした。
また、動作中に表情は変わるのですが、Blush EffectやTears Effectが反応しませんでした。
これが上手く動いてくれるとさらに・・・なのですが、色々試してみてもダメでした。
とりあえず表情はちゃんと変わるので良しとします。
さすがに有名MODなだけあって素晴らしい出来でした。