Ver.2.6が実装されて約1週間経ちました。
長かった稲妻地方から璃月に戻ってまた新鮮な気分で始められた新バージョンですが、新エリアの『層岩巨淵』を概ねクリア出来ました。
結構なボリュームがありましたが、面白くてあっという間に終わってしまいました。
もう少しじっくり味わえば良かったかも・・・と、思いつつもあとちょっとあとちょっと、という間に・・・。
今回集めることになった流明晶石は、テイワットマップ無しで全て集め終わりました。
ユーザーから意見があったのか、流明石の触媒LV8で周囲の流明晶石が表示されるようになります。
最後の2つが結構スゴイところにあったのでこの機能のおかげで助かりました。
宝箱は、最後の方で多少コンパスを使いつつもこちらもテイワットマップ無しで上層下層ともに探索度100%になりました。
わりと見つけやすい場所に多かったように思います。
また、他エリアのように探索度100%になった後も宝箱がチラホラ見つかります。
層岩巨淵のメイン任務で登場するNPC『志璇』との一連の任務もおそらく終了したと思われます。
まだ続きがありそうな感じを匂わせつつも他エリアでもらったような記念アイテム的なものをもらえたのでおそらく終わりではないかなと思います。
ネタバレになってしまいますが、最後行方不明のまま終わってしまうのがややモヤモヤします。
漫画などでもよくあるパターンですが、行方不明で終わらせられるのはどうもスッキリしません。
ひととおり任務を進めて行くと、地下の南西エリアにキャンプの跡があって、そこに手紙と記念品が残されています。
層岩巨淵地下のさらに奥がありそうな気配もありますので出来れば続編を期待したいですね。
その後、ダインスレイヴの魔神任務もやりましたが、こちらも色々秘密が明らかになって面白かったです。
この任務をやった後は、ヒルチャールを見る目が変わる・・・かもしれません。
あっという間に終わってしまいましたが、新しい素材が出るので今後も通うことになると思います。
新武器の波乱月白経津を運良く入手出来たのでコツコツ通っていました。
シャドウハスクは、シールド終了なんて言われたりしていましたが、大した問題はありませんでした。
新しいフィールドボスの遺跡サーペントの素材も少し集めておきたい気もしますが、既存キャラの育成強化で手一杯です。
上層は明るくてイイ感じでしたが、場所によって派手に斜めっているので長時間うろつくと気持ち悪くなってくるのが残念です。
下層はいつもの暗い雰囲気ですが、流明石の触媒でだいぶ探索しやすいですね。
おそらく運営側も暗い暗いという意見は認識しているのでしょう。
ただ、新エリアを追加していくとなるとどうしても地下方面が多くなりそうなので今回こういった補助を付けたのではないでしょうか。
今回の追加エリアは、鶴観や淵下宮などよりも好みでした。
あっという間に終わってしまいましたが、出来ればもう少しこのエリアの話を追加して欲しいですね。