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Channel: ゲーム | Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
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ゲームの動画記録用に『I-O DATA キャプチャーボード GV-HDREC』を買ってみた

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最近、Steamのセールで色々ゲームを買ってやっています。
そして、やっていると動画として保存したいと思うことも多々あります。

主にブログに載せるためのものですが、今まではゲームをやっているPC上でBadicamを使って録画していました。
ただ、ゲームとキャプチャーを同時にやると動作に影響が出ることもあったりします。

そこで以前から外付けのキャプチャー機器が欲しいと思っていました。
高度な設定など出来なくても良いので簡単操作で安定して録画出来るものはないかと思いました。

そんな中、YoutubeでI-O DATAのキャプチャーボード GV-HDRECが安価シンプルで使いやすそうだったので買ってみることにしました。

 link >>  GV-HDREC | ビデオ・オーディオキャプチャー | IODATA アイ・オー・データ機器



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本体の大きさは厚みが3倍くらいありますが、スマホと同じくらいのサイズです。
Youtubeでも紹介動画が多いので見たことある方も多いと思いますが、上面左側に謎のスペースがあります。

ぱっと見で液晶モニタぽぃですが、ただのヘコみで何もありません。

入力はシンプルでHDMIかアナログ入力、マイクセットなどを繋いで音声も同時に入れられます。
記録はSDカードもしくはUSB接続のメモリやHDDになります。

映像の出力はHDMIになります。

同梱品はHDMIケーブル、アナログ入力ケーブル、ACアダプタです。
記録媒体は入っていないので別途用意する必要があります。

また、HDMIケーブルも1本しかないのでPCとモニタの間に入れる場合などにはもう1本HDMIケーブルが必要です。
今回はメインPCのグラフィックボードに繋いで使うのでもう1本HDMIケーブルを購入しました。



P1261385s.jpg


エレコムの極細ケーブルを購入しました。
びっくりするくらい細くて不安になるレベルですが、特に問題なく使えました。


試しにライザのアトリエのプレイ動画を少し録画してみました。
2分ちょっとでしたが、特に問題なく録画出来ました。

記録媒体はデジカメで使っていたSanDisk Extreme Pro 32GB 書き込み95MB/sのSDカードを使いました。
最高画質だと32GBのカードで約2時間くらいの記録が出来るようです。

記録するたびにPCへ動画を移すならこのくらいの容量でも十分ですね。


操作は至って簡単でした。
必要な配線後、最初に時間設定をし、録画品質を高画質から最高画質に変更して録画ボタンを押せばすぐに録画できました。

配線がちょっと邪魔でありますし、SDカードを抜き差しして動画を移動しないといけないのは面倒ですが、簡単に安定して録画できるのが良いですね。
高度な機能はありませんのでアレコレやりたい人には物足りないですが、価格も安いですしわりと評判が良いのも頷けます。


試しに録画してちょっと面倒だなと思ったのは、解像度の問題です。
私の自宅PCはメインサブともに1920×1200で使っています。

このまま出力すると少し縦に潰れた動画になってしまいます。
ですので、録画するつもりなら解像度を1920×1080に変更してからやらないといけません。

ゲーム内の設定では1920×1080になっていて上下に黒帯が入ってプレイしているのですが、録画をすると黒帯ごと解像度変更されて録画になってしまいました。
めったに録画はしませんが、録画のたびに解像度を変更するのが少し面倒です。


録画時は解像度を変更するという手間が入ってしまいましたが、そうしょっちゅう使うものでもないのでまぁ良いかなと思います。
機能はシンプルで画質も悪くないのでちょこっと録画するだけとか動画配信初心者が使ったりするのに良さそうです。







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